Subject:
詩篇122篇 新共同約
From:
"近野聡子" <konnosatoko@nifty.com>
Date:
2003/02/11 16:14
To:
杉谷 有希 <y_sugiya@ka3.so-net.ne.jp>

こんにちは、聡子です。

122篇は、新改訳よりも、新共同約の方が、
原語に忠実で、かつ分かりやすいので、送ります。

詩篇 122篇

1 都に上る歌。 ダビデの詩
  主の家に行こう、と人々が言った時、私は嬉しかった。

2 エルサレムよ、あなたの城門の中に、
  私達の足は立っている。

3 エルサレム、都として建てられた町。
  そこに全ては結び合い、
  
4 そこに全ての部族、主の部族が上って来る。
  主の御名に感謝を捧げるのは、イスラエルの定め(=あかし)。

5 そこにこそ、裁きの王座が、ダビデの家の王座が据えられている。
  (彼らは、裁きのためにそこへ座した。)

6 エルサレムの平和を求めよう。
  「あなたを愛する人々に、平安があるように。
  
7  あなたの城壁の内に平和があるように。
   あなたの城郭の内に平安があるように。」

8 私は言おう、私の兄弟、友のために。
  「あなたの内に平和があるように。」

9 私は願おう、私達の神、主の家のために。
  「あなた達に幸いがあるように。」