Subject: 詩篇122篇「まとめ」 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/02/14 11:39 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇122篇をまとめました。 ■平和 ヘブル本を見ると122篇にはシャ~ということばが多い。 繁栄もヘブル語では平安であるので、平安もシャ~の言葉になる。 栄えるは安心でシャ~の言葉である。 シャ~の言葉:サレム×2、平和×3、平安×2、安心×1 ■よくまとめられた町(エルサレム) よくまとめられた町という意味は二つの考えがある。 1.町がちゃんとまとまっている 2.エルサレムと部族が結び合わされている ヘブル語ではよくまとめられた町は結び合わされるという事になっている。 ■122:4節と5節 4節(主の御名に感謝するのはイスラエルの定め) 119篇でやったように証という言葉は定めと約しても意味は変わらない。 ここは詩篇122篇の中心である。 ダビデの家と5節で言われて、 主の家とはいわないかは2サムエル7章を見れば分かる ■門のうちに立っている アダムが罪を犯して後に私たちは汚れている者となり、 主の家に入れなくなった。私たちの信仰者たちは、 主の家に入る事をまずだいいちにもとめていた。 私たちは神の家へ上っていこう、ハレルヤ。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------