Subject:
詩篇123篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/02/17 10:36
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇123篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主に目を注ぐ
・主よ。あわれんでください
・わたしはさげすみで満腹している

【構造】
1~2B節 主に目を注ぐ
2C~3B節 あわれんでください×3
3C~4節 さげすみで満腹している

【問い】
Q1. なぜこれが都上りの詩篇なのか?
Q2. なぜしもべは主人に目を向けるのか?何を求めているのか?
Q3. なぜ詩人はさげすまれた状態になっているのか?

【3キーワード】
・目
・あわれむ
・さげすみ

【大切な節】
・1節 あなたに向かって、私は目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。

【100文字文】
詩人は、神に目を注いでいる。そして、神にあわれみを求めている。なぜなら、詩人
はさげすまれているから。

-------------------------------------
+かんのみくに@カンノファミリー
mailto:mikuni@kanno.com
お手紙好きのくーちゃん
メールチェックは一日中
-------------------------------------