Subject:
詩篇123篇
From:
Junko Sano
Date:
2003/02/18 9:51
To:
saiwainet@egroups.co.jp

+じゅんママです。

■構造

1-2 (苦)私達の目は主に向かう。主は御座に着いておられ、憐み給う。

3ab (義)憐給え 
       主よ 
        憐給え

3b-4 (苦)さげすみ x3 で満腹


■コメント   

・1-2節、「奴隷の目が主人の手に向けられ・・・ているように・・・」
  → 私達は主の下僕、主の御手の内にあるということ?

・3b-4節、「満腹した」は面白い表現だと思いました。
      食欲がなくなるほど、侮り・嘲笑でお腹いっぱい、なんでしょうかね。

・今まで見た、都上りの歌の特徴は?
 ・民は敵の中で苦しんでいる
 ・主に向かう
 ・天の御座にいる主に、義の裁きを求める
 ・主を賛美
 
今週もよろしくお願いします。