Subject:
詩篇123篇 ネヘミヤ記の概略
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/02/18 12:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇123篇とつながっているように思われる、ネヘミヤ記の概略をみました。

■1章:
1-3節 捕囚から逃れて生き残ったものはそしりを受けている
4-11節 天の神に祈る「どうか、罪を赦し契約を思い起こしてください」

■2章:
1-8節 王はエルサレムを再建しに行くことをかなえてくれる
9-10節 王の手紙を渡す
11-16節 三日間とどまり、門や城壁の様子を見る
17-20節 再建に取りかかるが、サヌバラテは嘲り、蔑む

■3章:
1-2節 羊の門を修理
3-5節 魚の門を修理
6-12節 エシャナの門を修理
13-節 谷の門を修理
14-節 糞の門を修理
15-27節 泉の門を修理
28-32節 馬の門を修理

■4章:
1-3節 サヌバラテはユダヤ人たちを嘲った
4-6節 しかし、私たちは神に祈り、城壁を建て直す
7-14節 ネヘミヤは恐れている民を力づける
15-20節 神は敵の計画を滅ぼされ、民は再建に取りかかる
21-23節 みな投げ槍を手にして見張る

■5章:
1-5節 民はみな不平を言う
6-13節 ネヘミヤはそれに対して怒り、民に誓わせる
14-19節 ネヘミヤは神を恐れる総督として立った

■6章:
1-7節 サヌバラテは害を加えようとたくらみ使者を送る
8-9節 ネヘミヤはすべてのことを断る
10-14節 ネヘミヤは神に祈る
15-19節 城壁は完成する(52日間)

■7章:
1-5節 ハナニとハナヌヤにエルサレムを治めさせる
6-38節 イスラエルの民の人数
39-42節 祭司の人数
43-節 レビ人の人数
44-節 歌うたいの人数
45-節 門衛の人数
46-60節 宮に使えるしもべの人数
61-72節 すべてのイスラエル人は自分の町々に住む

■8章:
1-8節 民は水の門の前に集まり、律法の書を読む
9-12節 今日は聖なる日である
13-18節 民はみな仮いおを造る

■9章:
1-5節 イスラエルは自分たちの罪を告白する
6-37節 あなただけが神です
38-節 盟約を結んで印を押す

■10章:
1-27節 印を押したものたちの名
28-39節 民は主のすべての命令の呪いと誓いに加わる

■11章:
1-2節 進んでエルサレムに住もうとするもの
3-36節 その州のかしらたち

■12章:
1-7節 祭司とレビ人たち
8-11節 レビ人の者たち
12-21節 エホヤキムの時代の祭司たち
22-26節 レビ人のかしらたち、門衛
27-30節 歌うたいたちが集まってくる
31-37節 二つの大きな聖歌隊
38-47節 多くのいけにえをささげて、賛美する

■13章:
1-3節 モーセの書が朗読される
4-9節 トビヤに部屋を与えたことに怒る
10-18節 どうして神の宮が捨てられているのか
19-31節 神よ。どうか忘れないでください

以上です。

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