Subject:
詩篇123篇 ネヘミヤ章の要約
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/02/19 12:07
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

ネヘミヤ5章からを1章1章要約しました。

■ネヘミヤ5章:

イスラエル人の男性達はネヘミヤと共に主の宮の再建の工事をするが、彼らの妻たち
は、お金がなくなったので、彼らに抗議をする。これは、出エジプトの民とモーセの
関係に似ている。このような事件のためにネヘミヤは、彼らに自分達が敵のそしりを
受けることをやっているという。

■ネヘミヤ6章:

サヌバラテとその他の者達は、城壁が建て治ったことを聞いて、害を加えようとし
て、一緒に会見しようという。そのようにサヌバラテは5回も言う。敵たちはイスラ
エルを怖がらせようとする。

■ネヘミヤ7章:

城壁が再建されたとき、門衛と歌歌い達が任命され、それぞれの仕事をする。主は
人々の系図を書くことを言われる。

■ネヘミヤ8章:

主の律法学者であるエズラにネヘミヤは立法の書を持ってこさせる。エズラは水のも
んの前で、イスラエルの人々のために律法を読む。エズラが彼らがわかりやすいよう
に律法を読んだことによって人々は律法を理解した。

■ネヘミヤ9章:

イスラエルの民は24日に、みなネヘミヤと共に集まり、主に自分たちの罪を告白
し、律法の書を読む。彼らは主の御前に賛美する。そして、神がイスラエルをここま
で導いてくださったことを思い出す。

■ネヘミヤ10章:

神の律法について印を押したものたちは、神の宮で礼拝することを決めた。そして、
彼らは律法にしるされているとおりに行う。

■ネヘミヤ11章:

イスラエルの人々はそれぞれの仕事をする。歌うたいたちは王に日課を決めてもら
い、毎日、決められたとおりに神に賛美をする。ユダの人々は、自分たちの畑の近く
に住んだ。

■ネヘミヤ12章:

ヨシュアと上ってきた祭司達と、その他の祭司達はダリヨスの治世に、祭司として登
録される。歌うたいは神の御前で、主を賛美し、門衛は絶えず門を守ってそれぞれの
任務を果たした。

■ネヘミヤ13章:

モーセの律法が読まれた中に、アモン人とモアブ人は主の集会に加わってはいけない
ということが書いてあったので、混血のものを区別する。しかし、祭司エルヤシブは
トビヤに聖なる者が置いてあった場所を貸す。そのためにネヘミヤは怒る。そしても
う一度そこを聖とする。祭司とレビ人はまた神の聖を汚す。

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