Subject:
詩篇123篇 エズラ記の構造(ケイヤ)
From:
Date:
2003/02/19 13:34
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんばんは、+KannoKeiyaです。

エズラ記の構造と似ているテーマを見ました。

●1章: ペルシャの王クロスにより神殿を建て直す命令が出る

1-3 ペルシャの王クロスは神殿を建てるように命じる

4-6 心を動かされた人々は捧げ物をする

7-11 クロスはネブカデネザルの持ってきた器類を取り出す

●2章: 補囚から帰ってきた人々とその財産

1-39 帰ってきたイスラエルの民

40-58 宮で働く者たちとソロモンの子孫

59-63 家系が書き記されていない者たち

64-67 帰ってきた人々全員とその財産

68-69 族長たちは宮のために捧げ物をする

70 みな自分の町に住む

●3章: 第7の月の祭りをし、神殿の礎を据える

1-6 祭りを行う

7 働いている者たちに報酬を与える

8-9 レビ族の人々は監督として働く人々を指揮する

10-13 神殿の礎を据えた時に人々は賛美し、喜んだが、昔の神殿を知っている者たち
は泣いた

●4章: 周りの敵たちのあざけりによる攻撃

1-3 周りの敵たちが一緒に宮を建てたいと言うが、断る

4-5 それで彼らは宮を建てさせないためにいろいろな手段を使う

6-16 王に告訴する手紙を送る

17-24 アルタシャスタ王の命令によって工事は中止される

●5章: 工事を再開し、周りの人々はクロス王の命令があったのかを調べさせる

1-5 預言者によって奮い立たされて、神の宮の工事を再開する

6-17 周りの敵はダリヨス王に報告して、クロス王の命令を確認させる

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+KeiyaKanno
mailto:keiya@kanno.com
May God Bless You!
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