Subject: エズラ記の構造【斎藤光】 |
From: "Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com> |
Date: 2003/02/19 16:46 |
To: "Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。斎藤光です。 エズラ記の構造を見ました。 ●1章 1-4主の宮を建てよ 5-11神の宮への捧げもの まとめ:ペルシャの王クロスは「イスラエルの神の宮を建てよ」と命じる。 ●2章 1-67補囚から戻ってきた民 68-70一族のかしらの捧げもの まとめ:補囚から戻ってきた前集団の合計は42360人であった。一族の頭たちは神の 宮のため、進んで捧げものをした。 ●3章 1-7祭りを行う 8-13主の宮の礎が据えられた まとめ:イスラエル人は仮庵の祭りを行った。主の宮の礎が据えられた時、民は喜び 賛美し、昔の宮を見たことある者は、泣いていた。 ●4章 1-6ユダとベニヤミンの敵たちの憤慨 7-16敵のユダヤ人を訴える告訴状 17-22王の返事 23-24王の返事の通りに行われ、主の宮の工事は中止される まとめ:補囚から帰った人々が主の宮を建設していると言うことを敵が聞き、告訴状 がアルタシャスタ王に送られ、主の宮の工事は中止される。 ●5章 1-2もう一度主の宮を建設しようとする 3-6工事をやめさせることはできなかった 7-17ダリヨス王への報告 まとめ:ゼルバベルと、ヨシュアは、もう一度主の宮を建設し始めた。もう敵たち は、工事をやめさせることができなかった。それで、ダリヨス王へ報告の手紙を送 る。 まだ途中です。 -------------------------------------- Hikaru Saito Tel. 0422-42-7636 mailto:hikaru@4saito.com Call me! Write me! --------------------------------------