Subject: エズラとネヘミヤの構造 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/02/20 12:20 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。
エズラとネヘミヤの構造を考えました。
◆エズラとネヘミヤの全体の構造
A エズラ記1-2 捕囚から戻ってきた者(バビロンからエルサレムへ)
B エズラ記3-6 神殿の再建と敵のそしり
C エズラ記7-8 エズラが帰ってくる(エルサレムにいない)
X エズラ記9-10 民の罪の赦し(きよめ)
C ネヘミヤ記1-2 ネヘミヤが帰ってくる(エルサレムにいない)
B ネヘミヤ記3-7 城壁の再建と敵のそしり
A ネヘミヤ記7-13 捕囚から戻ってきた者(バビロンからエルサレムへ)
◆中心(エズラ記9-10)の構造
A エズラ記9:1-2 外国の女をめとる(神に対しての罪)
B エズラ記9:3-9 赦しの宣言(とりなしの祈り)
C エズラ記9:10-15 罪の告白(私たちはこうした)
X エズラ記10:1-4 イスラエルの罪の悔い改め
C エズラ記10:5-11 罪の告白(私たちはこうした)
B エズラ記10:12-15 赦しの宣言(とりなしの祈り)
A エズラ記10:16-44 外国の女のめとる(神に対しての罪)
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+審也@カンノファミリー
mailto:shinya@kanno.com
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