Subject:
詩篇123篇 エズラ記・ネヘミヤ記の構造
From:
Date:
2003/02/20 12:34
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KannoKeiyaです。

今日の聖書研究で、"The Literary Struchture of the Old Testament" by David A.
Dorseyの構造によるとエズラ記、ネヘミヤ記の2つの書物は1つで、構造がキアスマス
になっていることが分かりました。それでその本に書いてある切り方に従って、自分
で題を付けました。

A エズラ記1-2 クロスの命令によって神殿を建てるために、ゼルバベルとともに戻っ
てきた人々

    B エズラ記3-6 民が神殿を再建していると周りの敵は怒って攻撃してくる

        C エズラ記7-8 アルタシャスタ王によってエズラはエルサレムに戻ることを
許され、いろいろな援助を受ける

            X エズラ記9-10 バビロン補囚の原因である異邦人の妻たちと離婚し、
民を聖別する

        C ネヘミヤ記1-2 アルタシャスタ王に願うとネヘミヤはいろいろ助けられて
エルサレムに戻る

    B ネヘミヤ記3章-7:1-4 民が門と城壁を再建していると周りの敵は怒って攻撃し
てくる

A ネヘミヤ記7:5-13章 ゼルバベルとともに戻ってきた民は広場でエズラによって律
法を聞き、自分たちの歴史と罪を告白して、契約に署名する。そして人々を登録する

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+KeiyaKanno
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