Subject:
詩篇124篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/02/24 11:10
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇124篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・もしも主が味方でなかったなら
・災いが来ていた
・主は私たちを助けられた
・助けは主の御名から来る

【構造】
1~2a節 もしも主が味方でなかったなら
2b~5節 大水がわたしを越えていった
6~7節 主はわたしを鳥のように助けられた
8節 私たちの助けは主の御名から来る

【問い】
Q1. なぜこの詩篇は都上りなのか?
Q2. なぜ人々は詩人に対して逆らい、怒っているのか?
Q3. 仕掛けられたわなとは具体的にどのようなものか?

【3キーワード】
・味方
・災いグループ(大水、流れ、荒れ狂う水)
・助け

【大切な節】
・1,8節 もしも主が私たちの味方でなかったなら。さあ、イスラエルは言え。私
たちの助けは、天地を造られた主の御名にある。

【100文字文】
主がイスラエルの味方でなかったなら、災いが来ていたが、神は救ってくださり、主
の御名により助けてくださる。

-------------------------------------
+かんのみくに@カンノファミリー
mailto:mikuni@kanno.com
お手紙好きのくーちゃん
メールチェックは一日中
-------------------------------------