こんにちは。伊藤将です。

飲み込まれた話（裁き）と、鳥のように助け出された話（救い）を見ました。

■ノアの洪水　（裁き）
神の民は罪を犯し続けていた。
神は裁きとして洪水を送り、人々は水に飲み込まれた。

■出エジプト　（救い）
モーセはイスラエルをエジプトから救い出そうとして、何度も神の裁きを見せたが、
パロは裁きが収まると、パロは心を変え、怒ってイスラエルを連れ出させなかった。
そして、最後の裁きで、パロは息子が殺されたことを怒り、イスラエルを追い出し
た。
しかし、パロはイスラエルを追い出したことを怒って、彼らを追って連れ戻そうとし
たが、エジプトの軍を大水が越えていき、裁かれた。
イスラエルは鳥のようにエジプトから連れ出され、本物の土地に導かれた。

■コラ　（裁き）
コラとその家族はモーセに不満を持って、モーセと神に逆らった。
神は彼らを裁いて、コラたちは地の中に生きたまま飲み込まれた。

■バビロン捕囚　（裁き、救い）
南ユダ王国は何度も神に逆らい、偶像礼拝をしていた。
神はそのことを怒り、イスラエルに裁きを下した。
その裁きによって、イスラエルは生きたままバビロンに飲み込まれた。
７０年の後、神はイスラエルを救うために、ペルシャの王クロスを起こし、バビロン
はペルシャ帝国に飲み込まれ、イスラエルは鳥のように救われた。

■ダニエルの三人の友（シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ）　（救い）
バビロンの王ネブカデネザルは建てた自分の像を拝むように命じたが、ダニエルの三
人の友は神に従って、ネブカデネザルの像を拝まなかった。
それに怒ったネブカデネザルは三人を生きたまま火の中に投げ込んだ。
しかし、神は彼らを裁かずに、火の中から助け出した。

■ダニエル　（救い）
ダニエルは日に３度神に向かって祈っていたが、それをよく思わない者たちがそれを
見つけて、王に報告した。
王はダニエルを助けようとしたが、法律を変えることはできず、ダニエルは師士の穴
に入れられた。
しかし、ダニエルは神に祈っていたので、彼は獅子に食べられず、王はダニエルを殺
そうとしたのものたちを獅子の穴に入れた。
そして、彼らは獅子に食べられた。

■ヨナ　（裁き）
ヨナは神から命じられてアッシリヤにあるニネベに行って、悔い改めるように宣言し
なければならなかったが、彼は、神に逆らい、別の方向に行く船に乗った。
その航海の途中で、嵐に会い、ヨナは海に投げ込まれた。
海に投げ込まれると、鯨が彼を飲み込んだ。
鯨の腹の中で、彼は悔い改めた。
神はそれを見て、鯨にヨナを吐き出させた。
そして、ヨナはニネベに行き、裁きの宣言をした。

■主イエス・キリスト　（救い）
イスラエルはキリストにより罪から救い出され、新しい契約の時代に入れられた。


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