Subject:
詩篇124篇 丸のみにするということ
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/02/26 12:15
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

「丸のみ」について続けて研究しました。

■ヘビが水を吐き出す{黙示録12章}:

ここでヘビは女を滅ぼそうとして、大水を口から吐き出しています。しかし、神さま
はこの女をあわれみ、翼を与えて、その大水から逃れさせます。124篇でも神さま
は、敵のわなにかかった詩人を鳥のように、逃れさせてくださっています。

■主は救われた{2サムエル22章}:

ここでダビデは、神が、サウルの手から救ってくださったことを感謝し、祈ってい
る。そのこで、彼は神の救いについて、いと高きところ(天)から御手によって、大
水から救い出されたという言い方を使っている。124篇で詩人は救いは天地を造ら
れた主からのみだという。これは、主が全知全能であるということを表している。

■ヨナは魚に丸呑みにさせる{ヨナ1章}:

神さまはご自分から隠れようとした、ヨナを大魚に丸呑みにさせ、彼は3日3晩その
なかですごしました、2章でヨナは悔い改めて、主に祈っています。ここで、ヨナは
海の真中の深みに投げ込まれ、潮の流れが自分を丸呑みにしたといっています。

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