Subject:
詩篇125篇 構造
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/03/03 10:20
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。伊藤将です。

詩篇125篇を分析しました。

テーマ
・主に信頼する人は揺るがない
・主は御民をとこしえまで取り囲む
・イスラエルの上に平和があるように

構造
1 主に信頼する者は揺るがない
2~3 主は御民を囲まれる
4 正しい者にいつくしみを施してください
5a 主は悪者を連れ去られる
5b シャローム(平和があるように)

問い
・この詩篇は都上りか?
・いつくしみとは具体的に何か?
・4節の意味は?何故話の途中に入っているのか?

説明文
主に信頼する者は揺るがなく、主はその人を囲まれる。
それは、正しい者が不正なことをしないためである。
しかし、主は悪者を連れ去り、裁く。

よろしくお願いします。

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 - Shou Itou -
 - E-mail : shou@bmmn.bias.ne.jp
 - Shalom!!
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