Subject:
詩篇125篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/03/03 11:02
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇125篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主に信頼する人はゆるぐことがない
・主よ。良い人に善を与えて下さい
・イスラエルの上に平和があるように

【構造】
1~3節 主に信頼する人はゆるがない
4~5節 主はよい人に善を不正を行う物を連れ去られる

【問い】
Q1. なぜこの詩篇は都上りなのか?
Q2. なぜ悪の杖が正しい物の地所の上にとどまるのか?悪の杖とは具体的になん
なのか?
Q3. この詩篇の主に信頼する人がゆるがないと言うこととイスラエルの上に平和
があるということのつながりは?

【3キーワード】
・とこしえ
・善
・平和

【大切な節】
・1節 主に信頼する人々はシオンの山のようだ。ゆるぐことなく、とこしえになが
らえる。

【100文字文】
主に信頼する人はゆるぐことがない。主は良いものには善を与え、悪者どもは連れ去
られる。シャローム!

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