Subject:
詩篇125篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ)
From:
Date:
2003/03/03 11:08
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

●構造

1-2 主とその民は山のようにゆるがず、とこしえである
3 義しいさばきが行われるため
4-5 主のさばきの結果

●問い

・なぜ、都上りの詩篇か?

・なぜ、主が御民を囲むと義しいさばきが行われるのか?

・4節と5節の正しい者と悪者の関係は何か?正しい者、悪者にもいろいろな言い方が
ある。それらはどのように正しく、悪いということを表しているのか?

●気が付いたこと

・この詩篇では正しい者と悪者の対比がされている。

・1節と2節で神と主に信頼する人々が対比されている。1節では主に信頼する人々は
山のようであり、とこしえである。2節では神が山のようで民を囲み、とこしえであ
る。

●おすすめ研究

・「杖」という言葉を見てさばきとの関係を見る。

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