Subject: 詩篇125篇 まとめ |
From: "Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com> |
Date: 2003/03/07 11:30 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 1節1節をまとめました。 ◆1節: 主に信頼する人は堅く立つ、その人は堅く立つので平和である。その人は山のように 揺るぐことがない。 ◆2節: 神さまは山々が取り囲むように、とこしえに民を囲む、神さまが民を囲むと、彼らは 平和になる。 ◆3節: 悪者の杖は正しい者の上にいない。もし、正しい者のうえにあるならば、不正なさば きが行われ平和ではなくなる。しかし、正しい者が正しいさばきを行うので平和であ る。 ◆4節: 神さまは、正しい者が不正なことに手を伸ばさないので、義としてくださる。 ◆5A節: 神さまは悪者を正しい道から、悪い曲がった道に連れ戻される。そのようにして、民 はもう一度平和になることができる。 ◆5B節: 神さまが囲んでくださるからといって、戦いがないのではなく、信仰の戦いがある。 このような信仰の戦いは。もし、この戦いに神が囲んでくださることによって、勝利 するなら、平和が与えられる。もし、曲がった道に行ってしまうならば、さばかれる と知っているのに、神を欺くことになり、使徒5章に出てくるアナニヤとサッピラの ようになってしまう。信仰の戦いとは銃が武器なのではなくて、聖書が武器である。 勝利したときに本物の神が見えるように、パウロのように目からうろこが落ちて、目 が盲目ではなくなる。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@kanno.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------