Subject:
詩編125篇 構造(松田)
From:
izuru_matsuda@hotmail.com
Date:
2003/03/07 17:36
To:
saiwainet@egroups.co.jp

塾長と他のみなさんへ、

長らく音信不通ですみませんでした。
工場勤めで手が痛い、などと言っている場合ではない
と思ってましたがどうも詩篇が続けられませんでした。

家族に御言を食べさせる、という本職を果たさずに
会社の仕事をする力はわいてくるわけはないですよね。
後ほど近況報告などをさせてください。

125篇の構造はわかりづらかったですが、第一節の第一撃に
励まされました。まだ塾長の結論は読んでいません。
音声解説は一度だけ、「ヨナ書と107篇・マルコ福音書」
のものを聞くことができました。

なつかしいお声でお変わりなかったのでうれしかったです。
よいサービスをありがとうございます。
ビデオは途中で接続が切れるので、まだ見れてません。

■構造

1a 主信・不動

1b-2 主と民
 -1b 永遠
  -2a 山が囲む
  -2b 主が囲む
 -2c 永遠

3 善悪の分離
4 善悪の完全な裁き(3の発展)

5c 結論・祝福


裁きの様子は詩篇1篇などを思い起こさせます。
また、悪者が追い出される(動かされる)というテーマは
エデンの園からの放逐も連想させられました。