Subject:
詩篇126篇 構造
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/03/10 10:27
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。伊藤将です。

詩篇126篇を分析しました。

テーマ
・シオンの捕らわれ人を帰された。
・主の大いなることに私たちは喜んだ。

構造
1 シオンの捕らわれ人を帰された。
2~3 主の大いなることに、私たちは喜んだ。
4 捕らわれ人を帰らしてください。
5~6 収穫

問い
・何故、神は民を帰されたのに、詩人は祈っているのか?

説明文
神はシオンの捕らわれ人をを帰し、詩人はそれを喜び、国々もそれを喜んだ。
泣きながら種を蒔く者は、喜びながら収穫する。

よろしくお願いします。

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 - Shou Itou -
 - E-mail : shou@bmmn.bias.ne.jp
 - Shalom!!
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