Subject: 詩篇126篇の構造と問い |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/03/10 10:37 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇126篇の構造と問いを考えました。 <テーマ> 1.主は大いなることをなされた 2.私たちの口は笑いで満たされた 3.涙とともに出て行くもの 4.喜び叫びながら帰ってくる <構造> 1-3 1 捕われ人を帰される 2B 喜び叫ぶ 2D 彼らに大いなることをなさる 3 私たちに大いなることをなさる 4-6 4 捕われ人帰される 5-6 喜び叫ぶ <キーワード> 1.帰る 2.喜び 3.蒔く 4.刈り取る <問い> 1.大いなることとは具体的に何か? 2.なぜ夢を見ている者のようであったのか? 3.なぜネゲブの流れのように捕われ人を帰すのか? <説明文> シオンの捕われ人を帰される時、私たちは喜びに満ちた。 ネゲブの流れのように捕われ人を帰してください。 鳴きながら出て行くものは喜び叫びながら帰ってくる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------