Subject: 詩篇126篇の構造と問い |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/03/10 10:42 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇126篇の構造と問いを考えました。 【テーマ】 ・主が囚われ人を返されたとき ・私たちは喜び叫んだ ・主は大いなることをなされた ・ネゲブの流れのように返して下さい 【構造】 1節 捕らわれ人を帰されたとき 2~3節 大いなることをなされた 4~6節 捕らわれ人を帰して下さい 【問い】 Q1. 大いなることとは具体的になんなのか? Q2. なぜ捕らわれ人を帰すときに、水のたとえを使うのか? 【気がついたこと】 ・今週はいつもと違って、都上りであることがよくわかる 【3キーワード】 ・喜びの叫び ・捕らわれ人 ・大いなること 【大切な節】 ・5,6節 涙とともに種をまくものは、喜び叫びながら刈り取ろう。種入れをかか え、泣きながら出て行くものは、束を抱え、喜び叫びながら帰ってくる。 【100文字文】 人々はネゲブの流れのように、捕らわれ人を帰して下さいと神に祈る。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------