Subject:
詩篇126篇 「捕らわれ」
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/03/11 12:13
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇126篇の4節の「捕らわれ」という言葉を、http://bible.crosswalk.com/ 
エレミヤ書の中で探しました。聖書全体の中で27個ありました。<07622>という
番号で探しました。

■エレミヤ書29:14
わたしはあなたがたに見つけられる。-主の御告げ。-私は、あなたがたの捕らわれ
人を帰らせ、わたしがあなたがたを追い散らした先のすべての国々と、すべての場所
から、あなたがたを集める。-主のみ告げ。-わたしはあなたがたを引いて行った先
から、あなたがたをもとの所へ帰らせる。」

■エレミヤ書30:3
見よ。その日が来る。-主のみ告げ。-その日、わたしは、わたしの民イスラエルと
ユダの捕らわれ人を帰らせると、主は言う。わたしは彼らをその先祖たちに与えた地
に帰らせる。彼らはそれを所有する。」

■エレミヤ書30:18
主はこう仰せられる。「見よ。わたしはヤコブの天幕の捕らわれ人を帰らせ、その住
まいをあわれもう。町はその廃墟の上に建て直され、宮殿は、その定められている所
に建つ。

■エレミヤ書31:23
イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「わたしが彼らの捕らわれ人を帰ら
せるとき、彼らは再び次の言葉を、ユダの国とその町々で語ろう。『義の住みか、聖
なる山よ。主があなたを祝福されるように。』

■エレミヤ書32:44
ベニヤミンの地でも、エルサレム近郊でも、ユダの町々でも、山地の町々でも、低地
の町々でも、ネゲブの町々でも、銀で畑が買われ、証書に証明し、封印し、証人を立
てるようになる。それは、わたしが彼らの捕らわれ人を帰らせるからだ。-主のみ告
げ。-」

■エレミヤ書33:7
わたしはユダの捕らわれ人と、イスラエルの捕らわれ人を帰し、初めのように彼らを
建て直す。

■エレミヤ書33:11
楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声、『万軍の主に感謝せよ。主はいつくし
み深く、その恵みはとこしえまで。』と言って、主の宮に感謝のいけにえを携えてく
る人たちの声が再び聞こえる。それは、わたしがこの国の捕らわれ人を帰らせ、初め
のようにするからである。」と主は仰せられる。

■エレミヤ書33:26
わたしは、ヤコブの子孫と、わたしのしもべダビデの子孫とを退け、その子孫の中か
ら、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばないようなこともあろう。
しかし、わたしは彼らの捕らわれ人を帰らせ、彼らをあわれむ。」

■エレミヤ書48:47
しかし終わりの日に、わたしはモアブの捕らわれ人を帰らせる。-主のみ告げ。-」
ここまではモアブへのさばきである。

■エレミヤ書49:6
そうして後、わたしはアモン人の捕らわれ人を帰らせる。-主のみ告げ。-」

■エレミヤ書49:39
しかし、終わりの日になると、わたしはエラムの捕らわれ人を帰らせる。-主のみ告
げ。-」

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