こんにちは。菅野みくにです。

捕囚の民についてたくさん書かれているエレミヤ書３０～３３章をまとめました。

■エレミヤ書３０章

□概略：
１－３節　「主は捕らわれ人を帰される。」と
４－１１節　ヤコブとイスラエルを苦難の時から救われる
１２－１７節　主はイスラエルの傷をいやされる
１８－２４節　ヤコブの捕らわれ人を帰される

□気がついたこと：
　・１０節で、神様は遠くのところ（天の果て）からも救って下さる。
　・１８節で、神様が捕らわれ人を帰して下さると同時に、神殿も建て直して下さ
る。

■エレミヤ書３１章

□概略：
１－２節　神となり民となる
３－６節　主はあなたを建て直す
７－９節　ヤコブのために喜べ
１０－１４節　民を恵みで満ち足らせる
１５節　ラマで鳴き声が聞こえる
１６－２２節　望みがある
２３－３０節　捕らわれ人を帰されるとき
３１－３４節　神となり民となる
３５－３６節　太陽を与える
３７－４０節　イスラエルはとこしえに壊されない

□気がついたこと：
　・１節と３３節に神と民の言い方が出てくる。

■エレミヤ書３２章

□概略：
１－５節　エレミヤは庭に監禁されていた
６－１５節　主のことばがエレミヤにある
１６－２５節　エレミヤの祈り
２６－４４節　神はイスラエルと契約を結ぶ

□気がついたこと：
　・４４節にネゲブの町々が出てきている。
　・ネゲブのの町々はイスラエルから遠いところである。

■エレミヤ書３３章

□概略：
１－９節　神はイスラエルに祝福と平安を与える
１０－１１節　主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで
１２－１３節　住まいを建てあげる
１４－１６節　主は私たちの正義
１７－１８節　神にいけにえを捧げる
１９－２６節　もし契約を破ったら

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