Subject:
詩篇126篇のまとめ
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/03/14 10:58
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇126篇をまとめました。

1節ではシオン(神の家)が捕囚となっている。
神の家が捕囚となっているということは神が私たちとともにいない。
民の罪によって神と民の愛の関係がだめになっている。
民と神の愛の関係は祝福である。
民と神の愛の関係がだめになっているということは苦しみである。

神の民がもし、御声に聞き従わないなら、
神は民を捕囚の民とされると預言されている。
エズラ、ネヘミヤの時代に民は堕落し、バビロンに捕われる。
エレミヤはイスラエルが捕われることを預言する。

預言は成就し、イスラエルは捕われるが、
神は怒るのに襲い方であるので、
神の恵み、あわれみにより神の家に連れ戻される。

神がシオンに帰ることにより、
神はイスラエルの神となり、
民が神の家に帰ることにより、
イスラエルは神の民となる。

イスラエルは神の家に帰り、破壊された、
主の家を立て直し、神に喜び歌う。

主がイスラエルの神となり、イスラエルは主の民であるように。
ハレルヤ。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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