Subject:
詩篇127篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/03/17 10:57
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇127篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主が備えて下さらなければむなしい
・子供たちは主からの賜物で、矢のよう
・幸いなことよ。恥を見ない人は。

【構造】
1~2節 主がともにいて下さらなければむなしい
3~5節 子供たちは主が与えて下さった賜物

【問い】
Q1. なぜ都上りの詩篇なのか?
Q2. なぜ子供は矢にたとえられるのか?

【3キーワード】
・むなしい
・子供
・幸いなことよ

【大切な節】
・5節 幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語ると
きにも、恥を見ることがない。

【100文字文】
主が共にいて下さらなければ、すべてはむなしい。しかし、主を愛する者には主は眠
りを与えられる。

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+かんのみくに@カンノファミリー
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