Subject:
詩篇127篇の構造と問い
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/03/17 10:59
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇127篇の構造と問いを考えました。

<テーマ>

1.人の働きはむなしい
2.恥を見る事がない
3.若い者の子らは勇士の矢のよう
4.子供は主からの賜物

<構造>

1-2

1 主によって建てなければそれはむなしい
2B 早く起きるのも晩く寝るのもむなしい
2D 主を愛するものには備えがある

1-5

3 子は主の賜物(報酬)
4 若い時の子は勇士の矢のようだ
5 恥を見る事がない(矢ずつを満たしている者、門で語るもの)

<キーワード>

1.なければ
2.むなしい
3.賜物

<問い>

1.5節の門とは具体的に何か?
2.恥とは具体的に何か?
3.4節の意味は何か?
4.なぜ、矢筒をその矢で満たす者は幸いなのか?

<説明文>

主によってやるのでなければ、すべてはむなしい。
子供は主からの賜物、その者は門で語る時に恥を見る事がない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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