Subject:
詩篇128篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ)
From:
Date:
2003/03/24 11:32
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

●構造

1-2 主を恐れる者は幸い(幸い×2)
3 妻はぶどう、子たちはオリーブのようだ(木×2)
4-6 祝福を見よ(見よ×3)

●問い

・「家の奥にいる」とはどのような祝福なのか?この「家の奥」とはどこか?

●気が付いたこと

・「幸いなことよ」という言い方は127:5にもあった。

・3節には「オリーブの木を囲む若木」と書いてあるが、そこには「囲む」という言
葉は無く、ただ「オリーブの若木」と書いてある。

・この詩篇の最後にある「イスラエルの上に平和があるように」という言い方は125
篇の終わりにある言い方と同じである。

●おすすめ研究

・127篇との対比(「幸い」との関係)

・125篇との対比(「イスラエルの上に平和があるように」との関係)

・「恐れる」とはどのような意味か?聖書の中でOnline Bibleなどを使って研究

・本物の「平和」とは何か?聖書の中でOnline Bibleなどを使って研究し、この世の
定義と対比

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