Subject:
詩篇127, 128編 構造
From:
Junko Sano
Date:
2003/03/25 9:35
To:
saiwainet@egroups.co.jp

+じゅんママです。
詩篇127, 128編を一緒に考えてみました。
よろしくおねがいします。

■127篇

A1  1-2a 民・町の祝福・平和:
     a主なしならば、b人は働き(家・町・食)は虚しい(abab b)

B1  2b    主は眠りを与える、愛する民に。

B2   3-4    民(家)の祝福:
     a主の賜物、b子らは。矢のよう。(abab b)

A2   5  幸い、矢で満ちた人。敵に対して恥なし。

■128篇

A2   1       幸い、主を畏れる民

B2   2-3   民(家)の祝福:
   B2-a   2  労苦の実を食べ、幸い、善。
   B2-b   3  妻子は木のよう。食卓

B1   4      主を畏れる民は祝福される

A1   5-6  民・町の祝福・平和:
   A1-a   5a  主がシオンから祝福するように
   A1-b   5b  いのち(食)。エルサレムの善を見よ。
   A1-b   6a  子孫を見よ。
   A1-a   6b  イスラエルに平和があるように