Subject:
詩篇128篇 聖書の中の妻たち【続き】
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/03/27 12:12
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

聖書の中に出てくる妻たちについて続けてみました。

■ハガル:

ハガルはアブラハムの2人目の妻です。なぜアブラハムは2人目の妻を娶ったかとい
うと、彼には子孫がなかったからです。ハガルの息子であるイシュマエルは契約の子
イサクが生まれたときに、イサクをいじめました。しかし、イシュマエルもひとつの
大きな国となりました。

■ハンナ:

ハンナはエルカナの2人目の妻です。彼女は子供を求めているのに与えられませんで
した。そのために、エルカナのもう一人の妻であるペニンナはハンナを馬鹿にしまし
た。しかし、ハンナはもう一度神にイスラエルを救うリーダーのために祈りました。
そうしたら、子供が与えれられ、その子サムエルはイスラエルを神に導くものとなり
ました。

■アビガイル

アビガイルは最初はナバルの妻でした。彼はとても悪い者で、貪欲なものでした。そ
して、ダビデがナバルに食べ物を求めても与えませんでした。しかし、ナバルの妻は
正反対な人でとても美しくて、心の正しい者でした。そして、アビガイルはダビデの
ところにいって、食べ物を与えました、また、ダビデを罪から救いました。アビガイ
ルは夫のナバルが死んだときに、ダビデの妻となりました。

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