Subject:
「戦争」について考える
From:
Date:
2003/03/27 13:24
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KannoKeiyaです。

「戦争」について考えるために質問を出したので、答えられることを列挙しました。

今日の聖書研究の時代に言っていたことなのですが、クリスチャンに答えるのか、ノ
ンクリスチャンに答えるのかということは違います。

戦争について考える時に見るべき聖書箇所は申命記20章、出エジプト14章

1) 戦争はなぜあるのか

最初にカインがアベルを殺した時からねたみ、権力争い、領地の取り合いなどによっ
て戦争はある。

2) 解決とは何か。終わりはあるのか。勝敗の定義

その時によって違い、町を攻略することであったり、自分の国を守ることであった、
いろいろなことがあるが、これはこの戦争だけの一時的な問題である。しかし、本物
の解決はすべてのものが神を信じることである。

3) 「宗教・排他的な考え」が戦いの原因なのか

敵は攻撃する時に相手の神をばかにする(第2列王記18,19章)。そして戦いに勝
つと自分の神々の神殿に敵の神々を持ってくる(第1サムエル記4,5章)。今回のブッ
シュも自分の民主主義政治というような宗教をイラクに持って行く。イラクはイスラ
ム教の国である。

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+KeiyaKanno
mailto:keiya@kanno.com
May God Bless You!
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