こんにちは。菅野みくにです。

詩篇１２９篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・彼らはわたしの若いころからひどく苦しめた
・主は正しい
・シオンを憎む者は恥を見ろ

【構造】
１－２節　ひどく苦しめた
２－３節　苦しみの内容
４－５節　シオンを憎む者は恥
６－８節　恥の内容

【問い】
Q１．　なぜ悪者はイスラエルを苦しめたのか？苦しめなければならない理由は？
Q２．　なぜ主は正しいと悪者の綱を断ち切ることができるのか？
Q３．　なぜシオンを憎んでいる者がいるのか？

【気がついたこと】
・１－２節の言い方は、１２４篇の言い方と同じである。

【３キーワード】
・苦しめ
・正しい
・恥

【大切な節】
・４節　主は正しくあり、
　　　　悪者の綱を断ち切られた。

【１００文字文】
イスラエルは、若いころから苦しめられた。しかし、彼らは私たちに勝てず、主が助
けて下さった。

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