Subject: 詩篇129篇 礼拝改革をする王 |
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Date: 2003/04/02 13:11 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+KannoKeiyaです。 今日の聖書研究で、ストーリーは事件としてだけ知っていてもだめで、ポイントを知 らなければ本当に自分のものとしていないということを学んだ。それができていない と自分に適用することはできない。それで昨日やった「礼拝改革をやって試練が来る という王」というストーリーを見て短くまとめました。 ●アダム 神は人間を創造し、彼の目の前で神を礼拝する神殿となるエデンの園を創造される。 神は彼をそこに置き、被造物を支配するようにしてくださる。その時に神は女を与え てくださる。2人で最初の安息日に礼拝をしようとした時に蛇が来て、試練を与え る。そこで人間は王として蛇を追い出すべきであったのに、だまされてしまい、自分 が追い出されてしまった。 ●アベル アベルと彼の兄カインはある時期に捧げ物をする。カインは自分の作った畑の作物を 捧げたが、アベルは自分の持っている羊の中から最良のものを持ってきて血を流すい けにえを捧げた。それを見たカインは怒り、アベルを殺す。その時に妥協しなかった ので、あとで彼の信仰は認められ、カインの子孫は滅び、彼の代わりのセツの子孫だ けがこの世にいることになる。 ●アブラム アブラムは自分の家族を離れて、まずベテルの東のほうにある山で祭壇を築いて、礼 拝をする。そのあとききんがあったので、エジプトに行くと自分の妻がパロに取られ そうになったが、神は守って、たくさんの所有物とともにそこをでる。 -------------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God Bless You! --------------------------------