Subject: 詩篇129篇 礼拝改革をする王の続き(ケイヤ) |
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Date: 2003/04/03 11:59 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+KannoKeiyaです。 ●モーセとイスラエル モーセはパロのもとで王女の息子として育ったが、神に呼ばれ、イスラエルをエジプ トの地から連れ出すように言われる。それは神を礼拝するためであった。しかし、パ ロは怒り、モーセとパロは戦う。最終的に神はイスラエルを連れ出される。 ●モーセとレビ イスラエルがシナイ山に行くと神はそこでモーセに律法を与え、神殿制度、祭司制 度、犠牲制度を与えてくださる。そして彼が戻ってくると民は堕落して、周りの国々 のように偶像礼拝をしていた。それでモーセが偶像礼拝した者たちを殺そうとする と、レビ族の人々は集まって、他のイスラエルの人々と「戦った」。 ●ヨシュアとイスラエル 神がモーセに律法を与え、「モーセの幕屋制度」ができあがり、モーセが死んだ後に はヨシュアが跡継ぎとなり、イスラエルを導いた。彼はイスラエルを約束された地に 導き、その地の住民と戦い、相続地を得る。その時に神に従い戦った時は勝利を収 め、神に従わなかった時は負けた。 ●士師 士師の時代にイスラエルは何度も「礼拝改革(良い意味でも、悪い意味でも)」した ので、何度も戦った。 その中の1つでギデオンは神に選ばれた時にバアルの偶像を壊す。そうすると周りの 人々は怒って殺そうとする。そしてギデオンの時代はずっとミデヤン人との戦いで あった。 -------------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God Bless You! --------------------------------