Subject:
詩篇129篇 神をなじる者【続き】
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/04/04 11:48
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

セナケリブがヒゼキヤ(神)を馬鹿にしているストーリーをもういちど短くまとめま
した。

これは、ヒゼキヤ王の支配の第十四年目のときのことです。その時、アッシリアの王
セナケリブがユダにある町々を攻めて、それらを取りました。このように、多くの
町々を征服したので、アッシリアの王はヒゼキヤ王に、何により頼んでいるのかと
いって神をなぶりイスラエルを誘惑しました。しかし、神は19章でイスラエルに答
え、必ずセナケリブをさばくといっています。129篇にあるとおり、神は正しさを
愛し、悪を憎み、必ず悪者をさばく方なのです。最初は負けているように見えます
が。神の民は必ず神によって勝利します。

--------------------------------------
 :: Miwaza Kanno ::
  miwaza@kanno.com
 http://miwaza.com
 God be with you :)
--------------------------------------