Subject:
詩篇篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ)
From:
Date:
2003/04/07 10:46
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Keiya Kannoです。

●構造

A 1-2 主を呼ぶので答えてください

    B 3-4 主は不義を赦す

A 5-6 主を待ち望みます

    B 7-8 主は不義から贖う

●問い

・なぜ、詩人は深い淵にいるのか?

・詩人はなぜ、待つことができるのか?どこに主が必ず救ってくださるという保証が
あるのか?

・待ち望む時に何をするのか?ただ忍耐して待っているはずはない

●気が付いたこと

・1節の「深い淵に入っている」とは穴の中に入っていて、死にそうな状態である。
聖書の中にはそのような状態から救われたストーリーが何箇所もある。

・4節の「赦してくださるからこそ」という言い方はヘブル語の直訳では「赦しが共
にあるために」ということである。それが大切なのは7節の「恵みがあり」という言
い方はヘブル語の直訳では「恵みが共にあり」という言い方で同じ「共に」という言
い方がある。

●おすすめ研究

・深い淵に入った人たちのストーリー

・待ち望むという言葉を聖書の中で見る

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May God Bless You!
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