Subject: 詩篇130篇 構造(あつパパ) |
From: Kuwano |
Date: 2003/04/07 22:25 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
家族で初参加! あつパパ テーマ;主とキリスト者との一つの契約的関係の構造 1-3;救い(祈り) 4;神の本質(裁く方) 5;私が主を待つ 5;魂が待つ 5;御言葉を待つ 6;魂が待つ 7;イスラエルが主を待つ 8;神の本質(贖う方) 9;救い(結果) 所感 キアスマスになっていると判断。中心は「御言葉を待つ」にしました。「待つ」の意 味が重要だと思います。受け身的な意味ではなく、希望とか目標という意味だと判断 したからです。これは、人間と主の契約的な関係を表している詩編だと思います。祈 りがあって、救いがもたらされるという大枠の中に、人がどのように契約的に神を待 ち望むべきかが記されていると思います。つまり、契約の中心に御言葉の学びがある わけです。御言葉をしっかり待つダビデに対して御言葉を待たないイスラエルの対比 もおもしろいです。勉強たりない私には身につまされる祈りです。感動。