Subject: 詩篇130篇の構造と問い |
From: "Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp> |
Date: 2003/04/08 1:13 |
To: "+さいわいネット" <saiwainet@egroups.co.jp> |
さいとうパパです。 詩篇130篇の構造と問いを送ります。 □構造 A 1-2 主を呼び求める B 3-4 主は赦される方 A 5-6 主を待ち望む B 7-8 主は贖われる方 □問い ・いきなり「深い淵」から始まるのは強烈。 ・4節 主の赦しが人を恐れさせるとはどういうことか。 ・御顔を向けてくださることを待ち望むことと 主の御言葉を待ち望むことは違うのだろうか。 (119篇では良く出てきましたね) ・6節 歴史的な話(出エジプトとか)ではなく なぜ夜回りの話を使うのだろうか。 □キーワード 赦し 待ち望む 御言葉 □100文字要約 私たちが主に叫び求めるなら、 主はイスラエルを愛し、不義から贖ってくださる。 イスラエルよ、へりくだって主を待ち望め。