Subject:
詩篇130篇の構造と問い
From:
"Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp>
Date:
2003/04/08 1:04
To:
"+さいわいネット" <saiwainet@egroups.co.jp>

さいとうパパです。
詩篇130篇の構造と問いを送ります。

□構造
  A 1-2 主を呼び求める
   B 3-4 主は赦される方
  A 5-6 主を待ち望む
   B 7-8 主は贖われる方

□問い
  ・いきなり「深い淵」から始まるのは強烈。
  ・4節 主の赦しが人を恐れさせるとはどういうことか。
  ・御顔を向けてくださることを待ち望むことと
    主の御言葉を待ち望むことは違うのだろうか。  
    (119篇では良く出てきましたね)
  ・6節 歴史的な話(出エジプトとか)ではなく
    なぜ夜回りの話を使うのだろうか。

□キーワード
  赦し
  待ち望む
  御言葉

□100文字要約
  私たちが主に叫び求めるなら、
  主はイスラエルを愛し、不義から贖ってくださる。
  イスラエルよ、へりくだって主を待ち望め。