Subject:
詩篇130篇 ミカ書7章
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/04/09 11:39
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

ミカ書7章と詩篇130篇を比較し、気がついたことを書きました。

■7節

私は救いの神様を待ち望んでいる。
詩篇130篇ではみことば、主を待ち望んでいる。

【しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。
私の神はわたしの願いを聞いて下さる。】

■16-17節

異邦の国々は主を恐れて震えている。

【異邦の民も見て、自分たちのすべての力を恥、
手を口に当て、彼らの耳は聞こえなくなりましょう。
彼らは、蛇のように、地をはうもののように、ちりをなめ、
震えながら彼らのとりでから、私たちの神、
主のみもとに出てきて、
わなないて、あなたを恐れましょう。】

■18節

神様は赦して下さるおかたで、
罪(不義)に目を留められないおかたである。

【あなたのような神が、他にあるでしょうか。
あなたは、咎を赦し、
御自分のものである残りのもののために、
そむきの罪を見過ごされ、
怒りをいつまでも持ち続けず、いつくしみを喜ばれるからです。】

■19節

神様に、自分の罪を(不義)、
深いところに投げ入れて下さるように願っている。

【もういちど、私たちをあわれみ、
私たちの咎を踏みつけて、
すべての罪を海の深みに投げ入れて下さい。】

■20節

みことばに書いてあるとおりにして下さい。
といっている。

【昔、私たちの先祖に誓われたように、
真実をヤコブに、
いつくしみをアブラハムに与えて下さい。】

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