Subject:
詩篇131篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/04/14 10:11
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇131篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・わたしの心は誇らない
・自分の魂を乳離れしたこのように静める
・イスラエルよ。主を待て

【構造】
1節 心は誇らない
2節 自分の魂を静める
3節 イスラエルよ。主を待て

【問い】
Q1. なぜ乳離れしたこのたとえを使うのか?
Q2. たましいが静まることと主を待つことの関係は?
Q3. なぜ都上りの詩篇?

【3キーワード】
・誇らない
・御前
・待つ

【大切な節】
・3節 イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。

【100文字文】
詩人は乳離れしたこのように、御前にあり、主を待っている。

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+かんのみくに@カンノファミリー
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