Subject: Re: [ あつパパ] 詩篇131篇再度 |
From: Kuwano |
Date: 2003/04/14 23:15 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
主観;神の前でへりくだるとは、高ぶらない魂でどのように行動すべきか、を教えて
いる。のかも・・・。一応これもCを中心としたキアスマスと考えました。
テーマ;主の前でわきまえる
構造;
A ;主へ呼びかけ- 1(主よ、)
B ;へりくだる魂- 1(高ぶらない私の心)
B';へりくだる思い- 1(高く上げない私の目)
C ;慎み深い行い- 1(大きなことの中を歩かない)
C';慎み深い行い- 1(不思議なことの中を歩かない)
B ;へりくだる魂- 2(平穏にする、沈黙させる私の魂を)
B';へりくだる魂- 2(乳を飲み終えた子のように)
B';へりくだる魂- 2(乳を飲み終えた子のように)
A ;イスラエルへ呼びかけ-
3(待ち望め~永遠に)
宣言;大きすぎることを、私の及ばぬ不思議な事を追い求めません。
キーワード;高ぶらない。心を平穏にする。待ち望む。
100文字要約;自分を中心にする者は、自分が超越した者のように考える。これはわ
きまえがない。主に仕える者は、へりくだる思いをもって神に完全により頼むことが
できる。
問い;主を永遠に待て、という〆が重い。待てを受け身的に考えると、いつまでたっ
ても主を待ってるだけになって救いが来ないような意味になって、変。永遠に待てと
は、どういうことでしょう?