Subject:
Re: [saiwainet] ◆詩篇37篇の光る一滴とは何節か?◆
From:
"ZERO" <zaf03868@sky.zero.ad.jp>
Date:
2001/06/03 23:04
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

◆詩篇37篇の光る一滴とは何節か?◆
みわざさんへ、
 
+松田@カンノ・カンパニーです。
 
「一滴」にすぐに気づかなかったのがはずかしいですよね。私もそうです。
 
わかりづらい原因は、塾長が言うように、「テーマがたくさんある」ことだと
思います。37篇は箴言みたいでした。
 
37篇の主なテーマは、みわざさんの言う、「主待望」、「地継」、「断切」
だと思いますが、どれも本気で研究するとライフワークになりそうです。
ロバート・オルデンは「主待望」と「断切」を強調したかったようです。
 
人によってどれを強調したいかがちがっているのもおもしろいです。
しかしダビデはどれも強調したいと思って書いたのでしょうね。
 
今回はテーマが多すぎて私たちの能力を超えそうだと見て取った塾長は、
さらにテーマを絞る、という方針に切り替えて、みんなを混乱から救って
くれました。
 
おかげで、また思い出の詩篇がふえましたね。おお、そういえば、私は
思い出を証しにまとめなければなりません。あそんでいる場合ではなかった。
では、これで失礼します。
 
わたしは今週の水曜日に、その光る一滴とは何節のことなのかを調べました。最初34節かと思いました。なぜなら、37篇に繰り返し出てくる、「主待望」、「地継」、「断切」という3つのテーマが全部いっぺんに出てきたからでした。そして次の日の家庭礼拝の前に投票をしました、もう34篇だと確信していたので、すぐできましたが…。

家庭礼拝の時、塾長さんに「ヒント:もにママにはあまりわからない」といわれました。それであっ28bのことかな思いました。なぜなら、もにママまだ御自身の聖徒に正式にはいっていなから。まだ御自身の聖徒の心がまだあまりわからないからなのかな、と思って塾長さんに28bだといったら塾長さんは「37篇だけをみてもわからないよ」といいました。

そうしたら松田さんが「11a(貧しい人は血を受け継ごう)のところとマタイ福音書5:5ですか?」といったら塾長さんがそうですといいました。私はそのとたんなんだすぐ気がつけるところだったのにとがっかりしました。

しかし、だからこそ、その一滴は忘れられない一滴になるのです。いつも塾長さんが家庭礼拝で「最初から当たってもあまり心に残らないし、もっとそれについて深く学べない」といっているようにまちがったほうがもっと学べるのですだからといって10年、20年当たらないでいてはいけないけれども。だからこの一滴はもう一生、忘れられないと思います。