Subject:
詩篇131篇構造等(木族)
From:
"Kento Aoki" <kento@arkios.co.jp>
Date:
2003/04/15 7:59
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。

詩篇131篇の構造等を送ります。

謙人

テーマ
・私は高ぶらない
・自分の魂を静める
・主の御前にいる
・イスラエルよ主を待て

構造
1-私は高ぶることはない
2a-私は自分の魂を和らげた
2b-私の魂は主の御前にいる
3-イスラエルよ主をまて

問い
・1節の後半の意味は何か?
・なぜ乳離れした子というたとえを使うのか?また乳離れした子というのはイスラエ
ルと関係するか?

父

構造
1a-謙遜
1b-主権
2a-平安
2b-信頼
2c-信仰
3-主を待つ

この詩篇のテーマ
イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。

母

構造
1-御前にへりくだる
2-御前に静まる
3-主に会う備えをせよ

命

構造
1a-誇ることも高ぶることも何もありません
1b-?
2-母の前にいるように主の御前にいる
3-イスラエルよ待て

百文字説明文
ここの詩篇で最初に自分は誇りませんといっている。そして乳離れした子のように主
の前にいるといっている。そしてイスラエルよ待てといっている。

以上です。
よろしくお願いします。


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Kento Aoki
mailto:kento@arkios.co.jp
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