Subject:
詩篇131篇 連想個所
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/04/15 12:13
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

詩篇131篇を読んだときに連想した個所をまとめました。

■申命記29:29

ここでは、131篇とは反対に、神が私たちのために表されたことについて語られて
います。なぜ、神さまが私たちに表してくださったか、それは、私たちが主の言葉を
守るためです。

■箴言25:2

事を隠すのは神の誉。事を探るのは王の誉れ。では、なぜ131篇ではくすしい事に
人は深入りしないとかいてあるのに、ここで王は事を探るといわれているのか?

■創世記21:8

ここでサラとアブラハムは、神の契約の息子イサクが、乳離れしたときに、盛大な宴
会をもようしています。

■マタイ18:4

131篇で詩人は正しく自分を低くしています。というのは、この世の中には、変に
「私なんか…」という人がいるからです。もし、正しく自分を低くするなら、神はそ
のもの高くしてくださるとキリストは語っています。

■1ペテロ2:2

ここでは、131篇とは反対に、乳離れした子ではなくて、乳飲み子がたとえとして
使われています。ここで、みことばの乳を求めなさいといわれているのです。

■ハンナとマリヤの祈り:

この2人は祈りの中で、自分たちを正しく低くして、へりくだったため、神に祝福さ
れました。神は低い者を高くし、高い者を低くされるお方です。

■マタイ25:1-13

ここはキリストのたとえです。このたとえの中に知恵のある女と、愚かな女が出てき
ます。この女たちは花婿を待っていました。花婿たちがくると、愚かな女たちは、と
もし火の油がなくて買いに行きました。そのとき、戸は閉められ、愚かな女たちは、
宴会にはいれませんでした。131篇でも言われているように、とこしえまでも主を
待て。

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