Subject:
詩篇131篇 「乳離れ」
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/04/16 10:54
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇131篇の2節にある、「乳離れ」をオンラインバイブルで探しました。

■創世記21:8

その子は育って乳離れした。
アブラハムはイサクの乳離れの日に、
盛大な宴会を催した。

■創世記50:15、17

ヨセフの兄弟たちが、彼らの父が死んだのを見たとき、
彼らは、「ヨセフは我々を恨んで、
我々が彼に犯したすべての悪の仕返しをするかもしれない。」と言った。

『ヨセフにこう言いなさい。あなたの兄弟たちは実に、
あなたに悪いことをしたが、
どうか、あなたの兄弟たちのそむきと彼らの罪を赦してやりなさい、と。』
今どうか、あなたの父の神のしもべたちのそむきを赦して下さい。」
ヨセフは彼らのことばを聞いて泣いた。

■民数記17:8

その翌日、モーセはあかしの天幕に入っていった。
すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽を吹き、
つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。

■申命記32:6

あなた方はこのように主に恩を返すのか。
愚かで知恵のない民よ。
主はあなたを造った父ではないか。
主はあなたを造り上げ、
あなたを堅くたてるのではないか。

■第一サムエル1:22ー24

ハンナは夫に、「この子が乳離れし、
わたしがこの子を連れて行き、
この子が主の御顔を拝し、いつまでも、
そこにとどまるようになるまでは。」
といって、上っていかなかった。

夫のエルカナは彼女に言った。
「あなたの良いと思うようにしなさい。
この子が乳離れするまで待ちなさい。
ただ、主のお言葉通りになるように。」
こうしてこの女は、とどまって、
その子が乳離れするまで乳を飲ませた。

その子が乳離れした時、彼女は雄牛三頭、
小麦粉一エパ、ぶどう酒の革袋一つを携え、
その子を連れ上り、シロの主の宮に連れて行った。
その子は幼かった。

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