Subject:
詩篇132篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2003/04/21 17:34
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは。+じゅんママです。

詩篇132篇は、ちょっと長めで、キーワードもたくさんありそうです。
この詩篇から、歴史的背景と、私達への適用を深く学びたいです。
今週もよろしくお願いします。


■構造

前半 1-10 神への祈り
後半 11-18 祈りに対する、神の答え

A  1-2 ダビデが主に誓った事を思い出して 

B  3-7 主の家を建てたい 
  a 3-5 XXX、主の家を見つけるまでは(家入らず、床上らず、眠与えず) 
        b 6 契約箱を見つけた
     a 7  主の家に入ろう

C  8  立ち上がって、主と契約箱は安息所へ(平安)
D  9  祭司・聖徒が義を着、喜び歌うように
E  10 ダビデの為に、油注がれた者の顔を返さないで


A  11ab 主はダビデに誓った  

B  11c-12 主がダビデの家を永遠に建てる
     a 3-5 子を王座に着かせる
        b 6 子孫が契約・証しを守るなら
     a 7   子孫を王座に着かせる、永遠に

C  13-15 主は安息所・シオンに住み、祝福する(平安)
D  16   祭司・聖徒が救いを着、喜び歌う
E  17-18 ダビデの為に、油注がれた者の勝利を約束(敵は恥を着る)