A祈り:主よ、私を責めないで
B罪ゆえの苦しみ(理由)
B罪ゆえ苦しむ(結果)
C確信:私の訴えは主の前にある
B敵ゆえの苦しみ:私も自分を見捨て、友も離れた(何も私と共にない)
B私は敵を相手にしない(つんぼ・おしの様)
C確信:主待望
B訴え:敵・罪について
B敵の攻撃
A祈り:主よ、見捨てないで、離れないで(契約:私と共にいて)
A祈り:主よ、私を責めないで
1a わが主よ ~するな あなたの憤怒によって 私を責める
1b またあなたのいきどおりによって 私を責める
2 キー あなたの矢は 突き刺さった 私の中に
また下った 私の上に あなたの手が
B罪ゆえの苦しみ(理由)
3 ない 健全なところが 私の肉に のために あなたの激しいいきどおり
ない 平安が 私の骨の中に のために 私の過ち
4 キー 私のとがは 越える 私の頭を
荷のように 重い 重くなる 私よりも
5 悪臭を放つ 膿む 私の傷は のために 私の愚かさ
B罪ゆえ苦しむ(結果)
6 私はかがむ うなだれる 非常に
一日じゅう (顔が)くもりつつ 私は歩き続ける
7 キー 私の腰は 満ちる ただれで
また~ない 健全なところが 私の肉に
8
私はしびれる またつぶされる 非常に
私はうなる うめきから 私の心の
C訴え:私の訴えは主の前にある
9 わが主よ あなたの前に すべての 私の切望は
また私の嘆息は あなたから 隠れていない
B敵ゆえの苦しみ:私も自分を見捨て、友も離れた(何も私と共にない)
10 私の心は わななき 私を離れた 私の力は
また光は 私の目の もまた それ ない 私とともに
11
私を愛する者たち と私の友人たちは に向かって 私の疫病 立つ
また私の近親者たちは 遠くに 立つ
12
そしてわなをしかける 求める 者たちは 私のたましいを
また求める者たちは 私のわざわいを 語る 滅びを
そして欺瞞を 一日じゅう つぶやく
B私は敵を相手にしない(つんぼ・おしの様)
13 しかし私は つんぼのように 聞かない
またおしのように 開かない 彼の口を
14
そして私は~になった 人のよう ~ところの 聞かない
そして~ない 彼の口に 非難が
C確信:主待望
15 キー あなたに わが主よ 私は待ち望む
あなたは 答えたまえ わが主よ わが神よ
B訴え:敵・罪について
16 キー 私は言った 彼らが喜ばないように 私について
ゆらぐとき 私の足が 私に対して 彼らが大きくなる
17 キー 私は つまずきに 今にも~なりそう
そして私の痛みは 私の前に 常に ⇔v9
18
キー 私のとがを 私は告げる 私は心配する 私の罪のために
B敵の攻撃
19 そして私の敵どもは 生き生きとし 強くなる
また多い 私を憎む者たちが 偽りの
20
そして報いる者たちは 悪を の代わりに 善
彼らは私に敵対する の代わりに 私が追求する 善を
A祈り:主よ、見捨てないで、離れないで(契約:私と共にいて)
21 私を見捨てたもうな 主よ わが神よ 遠ざかりたもうな 私から ⇔v10,11
22
急ぎたまえ 私の助けのために わが主よ 私の救い
◆頻出語◆
- 「わが主よ」「わが主よ わが神よ」
- 「のため」
- 「私の肉に完全なところがない」「ない」
- 「遠くに立つ」「離れる」
- 身体の名称
- 接続詞「キー」「そして」「また」
◆感想◆
- 38篇も「主待望」 詩篇
- 多くの箇所で詩篇35篇と関連がありそう
- 構造を考えるとき、接続詞に注目するといいのかなぁ?
- 疫病・ただれ・膿・悪臭・肉・骨・しびれ・うめき⇒すごく苦しそう
以上です。よろしくお願いします。