こんにちは。菅野みくにです。

詩篇１３２篇の８節にある「安息の場所」を探しました。

ヘブル語の番号：<04496>
英語のことば：rest
旧約聖書全体：21個
詩篇の中：4個

□創世記49：15

彼は、休息がいかにも好ましく、
その地が、いかにも麗しいのを見た。
しかし、彼の肩は重荷を負ってたわみ、
苦役を強いられる奴隷となった。

ここが一番最初に出てくる安息という言葉であって、ヤコブがイッサカルを祝福して
いる祝福の言葉である。

□民数記10：33

こうして、彼らは主の山を出て、
三日の道のりを進んだ。
主の契約の箱は三日の道のりの間、
彼らの先頭に立って進み、
彼らの休息の場所を捜した。

イスラエルは主の山を出て、三日の間休息の場所を探した。そのあとに、モーセが契
約の箱が出発するときの言い方がでている。これは１３２：８である。

□申命記12：9

あなたがたがまだ、あなたの神、
主のあなたに与えようとしておられる
相続の安住地に行っていないからである。

モーセが十戒の言葉を書き記してもらうために、山に登って40日40夜、山の上で断食
していると、神様が言葉を与えて下さる。

□士師記20：43

イスラエル人はベニヤミンを包囲して追いつめ、
ヌアから東のほうギブアの向こう側まで踏みにじった。

ここは何が安息という言葉か分かりません。

□ルツ記1：9

あなたがたが、それぞれ夫の家で
平和な暮らしができるように主がしてくださいますように。」
と言った。そしてふたりに口づけしたので、
彼女たちは声をあげて泣いた。

ルツとオルパはナオミに祝福の言葉をいただく。

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