Subject: 詩篇133篇の構造と問い |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/04/28 11:04 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇133篇の構造と問いを考えました。 【テーマ】 ・兄弟たちがともに住む ・頭の上に注がれた油のよう ・露がシオンの山々に降りるよう ・主が永遠の命の祝福を告げられた 【構造】 1節 兄弟たちがともに住むは幸い 2-3a節 油のように流れている 3b節 主が祝福を告げられたから 【問い】 Q1.なぜ油のたとえを使うのか? Q2.なぜ露に似ているのか? Q3.シオンは山々なのか?なぜ複数形? 【気が付いたこと】 ・頭に油注がれると言うことは、詩篇141篇の5節を思い出す。 【3キーワード】 ・共に住む ・流れる ・祝福 【大切な節】 ・1節 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、何という幸せ、何という楽 しさであろう。 【100文字文】 兄弟たちが共に住むことは、主からの恵みで、頭の上に注がれる油、山々に降りる露 のようである。なぜなら、主が祝福を命じられたからである。 ------------------------------ +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ------------------------------