Subject: 詩篇133篇 兄弟がひとつに |
From: "Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com> |
Date: 2003/04/29 11:54 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 兄弟がひとつになっているところと、バラバラになっているところを見ました。 ■バベルの塔: ここは、兄弟が1つになっているということの反対がでています。神さまは、共に なって神に逆らおうとした人間をばらばらにして、世界に散らしました。 こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるの をやめた。 それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたか ら、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。 ■パウロと人々: パウロはいろいろな町に行って、神について人々と語り合い、キリストの福音を人々 に伝えました。このようにして、パウロは人々と共に夜中まで交わりをしました。 週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。そのときパウロは、翌日出発 することにしていたので、人々と語り合い、夜中まで語り続けた。私たちが集まって いた屋上の間には、ともしびがたくさんともしてあった。 ■アクラとプリスキラ: パウロは福音を伝えるために、コリントへ旅をしたときに、アクラとプリスキラとい うクリスチャンに会い、天幕作りという同じ仕事をしていたので、彼らと一緒に住 み、共に聖書について話し合ったり、いろいろな交わりをして、共にひとびとに福音 を伝えました。 その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。ここで、アクラというポント 生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユ ダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたの である。パウロはふたりのところに行き、自分も同業者であったので、その家に住ん でいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。 ■ロトとアブラハム: ロトとアブラハムは親戚同士でしたが、途中までは共に旅をしましたが、持ち物が多 くて、同じ地に住むことができなくなり、彼らは別々の地に行きました。また彼らの 牧者たちは、場所について争ってしまいました。 それは、ふたりが共に住むには彼らの持ち物が多すぎて、彼らが滞在していた地は、 彼らの群れのために、彼らをささえることができなかったからである。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@kanno.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------